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宮崎県内農家「妥協なら撤退を」 TPP担当相一部譲歩検討

2014年2月19日
 「何度裏切るのか」。環太平洋連携協定(TPP)交渉で日本が関税維持を目指す重要5項目について、甘利明TPP担当相が「一つ残らず微動だにしないということでは交渉にならない」と、一部譲歩の検討を示唆したことを受け、宮崎県内農家からは18日、再び憤りの声が上がった。22日にシンガポールで始まるTPP閣僚会合を前に、農家らは一様に「妥協するくらいなら撤退すべきだ」と求めた。

(詳細は19日付朝刊または携帯サイトで)

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