本県移住100万円支援 受け付け1カ月…申請ゼロ
2019年12月6日
本県への移住者に最大100万円を支給する県の移住支援金事業で、申請受け付けが始まって1カ月を過ぎても、申請者がいないことが5日分かった。移住の呼び水として、本年度の”目玉”となる取り組みだったが、受け入れ態勢が十分整っておらず、要件を満たす人が少ないのが要因。県は国の制度を活用するなどして、本年度中に165件の申請枠を確保しているが、達成は難しそうだ。
(全文は朝刊または携帯サイトで)
(全文は朝刊または携帯サイトで)