ホーム 県内のニュース

スマホ普及、夜遊びにも影響? 少年補導激減、最少ペース

2019年12月8日
 県内で深夜徘徊(はいかい)や喫煙など不良行為で補導される20歳未満の少年が減少し、初めて1000人を切った2018年の931人から今年は594人(10月末現在)と過去最少ペースとなっている。県警は「スマートフォンの普及で屋内で遊ぶことが多くなり、夜遊びをする子どもが減ったのではないか」とみるが、専門家からは非行が分かりづらくなる”非行の潜在化”を警戒する声も出ている。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

このほかの記事

過去の記事(月別)