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“木漏れ日”差す新聖地 国立競技場完成後初公開

2019年12月16日
 2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる国立競技場(東京都新宿区)が15日、完成後初めて報道陣にお披露目された。新たな”聖地”は木と緑にあふれる「杜(もり)のスタジアム」をコンセプトに建築家の隈研吾氏らが設計。県産スギを含む全国の木材がひさしや大屋根に使われ、自然と調和したデザインとなっている。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとして完成した国立競技場の内部。報道関係者向けの内覧会で公開された=15日午後

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