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市街地や名所駆ける 五輪ムード、沿道一体

2019年12月18日
 東京五輪聖火リレーの県内の詳細ルートと公募、推薦枠のランナー45人が17日、発表された。走者は中学生から80代まで幅広く、9人の障害者が走る多様な顔触れ。ルートは宮崎市以北の沿岸自治体を走った1964(昭和39)年の前回大会と異なり、山間部を含めた12市町の市街地や名所などを巡る。ランナーと沿道の県民が一体となり、五輪ムードを盛り上げる機会となりそうだ。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】本県の聖火リレー2日目の終点となるグリーンパークえびの=えびの市東川北(ドローンで撮影)

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