高千穂峡 流速24倍に 旭化成、発電所改修21年秋着工 2019年12月19日 旭化成が高千穂町で運営する発電所の大規模改修工事により、高千穂峡の貸しボートが長期間運休する恐れが出ている問題で、同社は18日、2021年秋にも工事に着手すると発表した。工期の2年半は水位が60センチ以上上昇し、流速が最大24倍の時速約1キロとなり、現在の手こぎの貸しボートでは安全な利用が難しくなる見通しも示した。 (全文は朝刊または携帯サイトで)