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レジ袋有料化、県内対応進む プラごみ減へ理解促す

2019年12月24日
 国が来年7月から、プラスチック製レジ袋の有料化を義務付ける方針を示していることを受け、県内の小売店も対応を迫られている。プラスチックごみ削減は、社会的責任として有料化した業者がある一方、国などの動向を見たいとして対応を決めかねる業者も。関係者は「プラごみ削減には事業者、消費者双方の意識が大切。有料化はその一歩」と指摘する。

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【写真】義務化に先駆け、レジ袋有料化に踏み切ったスーパー。エコバッグを持参する買い物客が増えたという=22日午後、宮崎市・ナガノヤ芳士店

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