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虚偽報告認識食い違い 宮崎市交付金不正で百条委尋問

2019年12月26日
 食品加工会社の機器設置に関し、宮崎市が不正に国から交付金を受けていた問題を調べる、市議会調査特別委員会(百条委)の第2回証人尋問は25日、市役所であった。当時の市工業政策課職員ら4人が呼ばれ、国への虚偽報告に至る経緯などを証言。当時の課長補佐と係長は、課長を含めた3人で虚偽報告の内容を決めたとする一方、当時の課長は「虚偽報告をしようと協議したことは一度もない」として認識が食い違った。

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