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新型肺炎感染防げ バス、タクシーも危機感 

2020年2月16日
 国内で新型コロナウイルスの感染が広がる中、県内のバスやタクシー業界関係者は危機感を強めている。車内は密閉された空間で、運転手と乗客の距離は近い。各社は運転手らにマスク着用や消毒を勧めるなど、感染防止に努めるが、運転手からは「これで十分な対策か分からない」といった不安の声も聞かれる。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】新型コロナウイルス感染防止のため、車内を消毒するタクシー会社社員=15日午後、宮崎市小松

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