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県立3病院警戒、専任チーム態勢進める 新型肺炎

2020年2月21日
 福岡市で九州で初めて新型コロナウイルスの感染が確認された20日、県内で感染症指定医療機関になっている県立病院でも警戒感が広がった。本県への感染拡大も現実味を帯びる中、福岡市での感染確認前から取り組んできた感染症の専任チーム編成を進めるなど対策を急ぐ。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】発熱などの症状や海外渡航歴がある人が病院に入る際の注意点を案内する張り紙=20日午後、延岡市・県立延岡病院

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