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機内食へ宮崎県産食材 ANA国際線に宮崎牛

2014年2月27日
 全日本空輸(ANA)の伊東信一郎会長=西都市出身=は26日、宮崎市の宮崎観光ホテルで会見を開き、3~5月に国際線ファーストクラス、ビジネスクラスで、宮崎牛など宮崎県産食材に特化した機内食を提供すると発表した。期間中は羽田空港の国内線ラウンジでも県産焼酎を提供。4~6月には機内番組で県内観光地の映像を放映する。同空港発着枠拡大による国際線強化に合わせ、本県を海外にPRする。同社が47都道府県を特集するキャンペーン「Tastes of JAPANby ANA」の一環。

(詳細は27日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】日本発欧米線で来月から3カ月間提供される「宮崎牛サーロインのグリル」=26日午後、宮崎市・宮崎観光ホテル

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