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新型肺炎から高齢者守れ 県内施設、対策強化

2020年2月26日
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県は25日、県内の高齢者施設に対し、入所者への面会は緊急の場合を除いて制限することが望ましいとする厚生労働省の通知を伝えた。新型肺炎は高齢者が重症化しやすいとされ、施設関係者は「可能な対策を尽くすしかない」と警戒感を強め対策を急いでいる。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】面会を必要最小限とするよう求める張り紙が掲示された有料老人ホームの玄関=25日午後、宮崎市島之内

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