県内自治体支援の動き 新型肺炎一斉休校
2020年3月1日
新型コロナウイルスの感染予防のため、県内の小学校の臨時休校が決まったことを受け、日中に子どもの面倒を見られない世帯のために独自の支援策を打ち出す自治体も出ている。日南市や新富町は学校で児童を預かり、都農町は児童クラブの利用料を3月は無料とすることを決めた。同町は地域ぐるみでの支援や子どもへの昼食の提供も検討しており、「地域全体で支えられるように仕組みをつくりたい」としている。
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