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弁当で子どもに笑顔を 新型コロナで地域食堂 形変え支援

2020年3月14日
 新型コロナウイルスの感染拡大で県内の小中学校などで休校が続く中、子どもたちに食事や居場所を用意する「子ども食堂」で、給食に代わる弁当を提供するなど支援の動きが出ている。各地の食堂が感染防止のため活動休止を余儀なくされているが、関係者は「食を通して子どもたちが笑顔になってくれれば」と前を見据える。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】ひとり親家庭などの子どもたちに手作りの弁当を用意するNPO法人「フードバンク日向」の会員ら=日向市富高

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