県内下落率8年連続縮小 公示地価 2020年3月19日 国土交通省が18日に発表した公示地価(1月1日時点)で、県内の平均変動率は住宅地が前年比マイナス0・2%で20年連続、商業地が同0・7%で29年連続で下落した。一方、下落率はいずれも8年連続で縮小。市街地再開発による不動産取引の活発化などもあり、前年から地価が上昇した地点は宮崎市を中心に昨年の44から58に増えた。 (全文は朝刊または携帯サイトで)