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海洋高「進洋丸」6代目建造決定 災害避難、資源調査活用も

2020年3月21日
 老朽化が進んでいる宮崎市・宮崎海洋高の実習船「進洋丸」(646トン)について、県教委は新船を建造することを決めた。漁業や海運業における人材育成に加え、新たに災害時における避難者の受け入れや、県内の大学と共同で海洋資源の調査にも活用する方針。2020年度は1331万円で設計を行い、23年度の導入を目指す。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】5代目となる現在の「進洋丸」。新船は災害時活用などを目指す(県教委提供)

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