身元不明遺体肝試しで発見 えびの廃ホテルで県外客
2020年4月15日
15日午後0時50分ごろ、30年近く前に廃墟となったえびの市内のホテルに肝試しで入った県外在住の旅行客の20代の男性2人が、客室のベッドで身元不明の遺体を発見した。えびの署は身元の特定を急いでいる。
ホテルは9階建てで、市によると1992年ごろ廃業。不法侵入が相次ぎ、インターネットでは「心霊スポット」などとして紹介するホームページもある。
同署によると、2人は1階から順番に客室を巡り、6階の客室のベッドにあおむけで横たわっていた遺体を発見し、110番通報した。2人は反省しているという。
遺体は身長170~180センチほどで年齢や性別、死亡時期は不明。
頭髪は白髪交じりで半袖シャツに黒っぽいズボンを身に着けていた。
ホテルは9階建てで、市によると1992年ごろ廃業。不法侵入が相次ぎ、インターネットでは「心霊スポット」などとして紹介するホームページもある。
同署によると、2人は1階から順番に客室を巡り、6階の客室のベッドにあおむけで横たわっていた遺体を発見し、110番通報した。2人は反省しているという。
遺体は身長170~180センチほどで年齢や性別、死亡時期は不明。
頭髪は白髪交じりで半袖シャツに黒っぽいズボンを身に着けていた。