宮崎県議会一般質問始まる 2014年3月4日 2月定例宮崎県議会は3日、一般質問が始まり、5議員が登壇した。へき地医療について佐藤健司福祉保健部長は「へき地の公的医療機関の常勤医は2012年は57人だったが13年は54人」と医師が減っていることを示し、医師不足解消のため県が宮崎大医学部に設けた地域医療学講座の医師派遣も、目標の年4人を達成できていないことを明らかにした。 (詳細は4日付朝刊または携帯サイトで)