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「1カ月分にもならない」 事業者、追加支援を切望

2020年5月4日
 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、事業者に一律20万円を支給する県の給付金の申請手続きが3日、始まった。県内の各会場では、手続きを済ませた飲食業やサービス業の経営者の安堵(あんど)する姿も見られたが、「1カ月の経費にもならない」と厳しい声も。「不安は消えない」「税金の軽減を」―。終息が見通せない中で経営者たちは追加支援を口々に求めた。

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【写真】給付金の申請手続きのため西都商工会議所に訪れた事業者(手前)=3日午前、西都市妻

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