オンライン講義広がる 通信環境、教員習熟に課題
2020年5月16日
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県内の大学・短大がオンライン授業に取り組んでいる。感染予防を図りながら、授業の遅れを取り戻す狙い。ただ、学生の通信環境にばらつきがあるほか、機器の扱いに不慣れな教員もおり、学生、教員双方にとって試行錯誤のスタートとなっている。
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【写真】宮崎大のオンライン授業。大型モニターに学生の顔が映し出された=14日、宮崎市・同大学
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