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宮大独自給付金 想定超800人申請 基金不足 寄付呼び掛け

2020年5月31日
 新型コロナウイルスの影響で収入が減った在学生に給付金3万円を出す宮崎大独自の支援策に対し、全体の15%に当たる約800人(留学生含む)が受給を申請したことが30日、分かった。一方、財源に当て込む寄付金は必要額約2400万円の半分にとどまっており、同大学は「学生の困窮は想定以上に深刻」として、さらなる支援を求めている。

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