西米良生活道寸断 復旧めどなく住民不安
2020年7月5日
九州で記録的豪雨となった4日、県内では人的被害はなかったものの、西米良村では国道219号の一部や、村道と橋の接続部分が崩落し、観測史上最大の非常に激しい雨を観測したえびの市では、浸水被害が発生。同村では孤立世帯が生じたのに加え、生活道が通行できない事態となり、住民は今後の生活への不安を募らせた。
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【写真】大雨の影響で橋と村道の接続部分が崩落した西米良村板谷の八重地区=4日午後2時48分(ドローンで撮影)