県内激しい雨恐れ 土砂災害危険高まる
2020年7月8日
県内は7日、梅雨前線の影響で大気の状態が不安定となり、えびの市加久藤の1時間雨量が39・5ミリなど一部で激しい雨が降った。8日の明け方にかけて局地的に非常に激しい雨が降る恐れがあり、宮崎地方気象台は「これまでの雨で広範囲で地盤が緩んでおり、土砂災害の危険度が一層高まる可能性がある」と警戒を呼び掛けている。
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【写真】大雨警報が出され、激しい雨が降った宮崎市中心部=7日午後5時15分、同市広島1丁目