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県内避難進まず 「自分は大丈夫」思い込み?

2020年7月9日
 県内で大雨が続き、避難所の開設が相次ぐ中、住民の避難が進まず自治体関係者が危機感を募らせている。関係者は新型コロナウイルスの感染対策で親戚宅などへの「分散避難」もあるとみる一方、「『自分は大丈夫』と思い込んでいる人もいるのでは」と指摘。9日以降も局地的に大雨が降る見込みで、「命を守るために早めの避難を」と求めている。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】大雨で避難所に身を寄せる住民=8日午前8時52分、串間市民総合体育館

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