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県内5地点降水 平年の倍 専門家、早めの避難警鐘

2020年7月29日
 本県を含む九州南部は28日、平年より2週間遅く梅雨明けした。今季は梅雨前線が長期間にわたり九州付近に停滞して線状降水帯を形成し、熊本や大分で記録的な水害を起こした。県内も5月30日の梅雨入りから5地点で平年の2倍以上の降水を記録しており、専門家は「雨の降り方がこれまでから変わっている。過去の経験に頼らず、早めの避難行動を取ってほしい」と警鐘を鳴らしている。

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