県内ダム初の「事前放流」 氾濫リスク低減
2020年9月5日
台風10号による洪水被害を防ぐため、大淀川水系の浜ノ瀬ダムや綾北ダム(いずれも小林市須木)で4日、県内で初めて「事前放流」が始まった。基準水位を上回っているためで、予想される大雨による下流の氾濫リスクを低減する。
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【写真】事前放流が始まった浜ノ瀬ダム=4日午後、小林市須木鳥田町(ドローン撮影、写真3枚を合成)
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