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ヒマワリ種が縁 風船飛ばした保育園から手紙

2020年10月4日
 ヒマワリが結んだ縁―。門川町庵川西の漁業黒木理久子さん(55)の元に、熊本県宇土市の宇土ありあけ保育園から手紙が届いた。同園園児が風船で飛ばしたヒマワリの種から花を育てたことへのお礼が書かれていた。黒木さんは離れた場所で成長する子どもたちを思いながら、来年も種を植えるという。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】宇土ありあけ保育園から届いた手紙と、今年取れたヒマワリの種を持つ黒木理久子さんの孫・愛海理さん=門川町庵川西

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