県内200施設確保 コロナ診療・検査医療機関 2020年10月28日 新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備え、発熱患者の検査や診療を地域のかかりつけ医などが担う医療体制の整備を目指している県は27日、対象の医療機関を約200施設確保できたことを明らかにした。県は今月中に220施設の確保を目指して引き続き協力を求め、両感染症に対応できる「診療・検査医療機関」に指定する。 (全文は朝刊または携帯サイトで)