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初詣「分散参拝」を 県内の神社や仏閣コロナ禍模索

2020年11月4日
 冬にかけての新型コロナウイルス感染拡大をにらみ、県内の神社などが初詣の「分散参拝」など感染対策強化に向けた準備を進めている。参拝者の「3密」を避ける動線の確保やひしゃくの撤去、お守りや縁起物の授与を郵送で対応する神社も。コロナ対策を重視した、例年とは異なる新たな伝統行事の在り方を模索している。

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【写真】熊手など正月の縁起物が並ぶ鵜戸神宮の授与所。新型コロナウイルス対策で前倒しで10月から設置され、郵送でも対応している=日南市宮浦

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