小中学校、警戒強まる 宮崎市でコロナ感染急増
2020年12月1日
宮崎市内で11月以降に新型コロナウイルスの感染者が急増する中、市内の小中学校が校外学習の中止や参観日の見直しを決めるなど警戒を強めている。児童や職員が感染し、臨時休校する学校も出始めており、関係者は「いつ発生してもおかしくはない」と手洗いやマスク着用など感染対策の指導を強化している。
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【写真】新型コロナウイルスの感染者が増加し、緊張が続く学校現場。住吉中では手洗いなどの感染対策を徹底している=30日午後、宮崎市