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日南で「さとねり」始まる 江戸時代から続く黒砂糖作り

2020年12月5日
 日南市風田で、江戸時代から続く伝統的な黒砂糖作り「さとねり」が4日始まった。風田精糖組合の平島二三夫代表(63)と親族ら15人ほどがサトウキビの絞り汁を釜で煮詰め、冷やし固める作業に追われている。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】サトウキビの汁を煮詰め、固める伝統的な製法の「さとねり」。平島二三夫代表(左)が見守る中、征佳さんが焦げないようかき混ぜた=4日午後、日南市風田

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