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塗り絵の絵本コロナ学んで 大学生作画、医師が監修

2020年12月7日
 塗り絵の絵本を制作、配布して子どもたちに新型コロナウイルスの知識を身に付けてもらうプロジェクトが県内で進んでいる。作画は大学生が担当し、感染予防などを医師が監修。年明けにも県内の幼稚園や保育園など542施設の約4万5000人の手元に届く計画だ。メンバーは「正しく知ることで誤解や差別をなくし、子どもたちが希望を持って生きられるようしたい」と意気込んでいる。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】新型コロナウイルスに関する正しい知識などを身に付けてもらうため、塗り絵ができる絵本を制作し園児らに届けるプロジェクトを進めている長尾拓さん(左)ら有志=宮崎市

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