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床板めくれ脇腹に木片刺さる 高城体育館で高校生けが

2014年4月7日
 都城市は6日、同市高城町の高城運動公園総合体育館であったバレーボールの試合に出場していた高校3年の男子生徒が、めくれ上がった床板の木片が右脇腹に刺さり、同市内の病院で緊急手術を受けていたと発表した。意識はあるが、けがの程度は確認できておらず、入院期間も未定という。

(詳細は7日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】男子生徒が負傷した現場。床板の継ぎ目とそばに生じた亀裂との間にあった床板の一部がめくれ上がったとみられる=6日午後、都城市高城町・高城運動公園総合体育館

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