口蹄疫「黄砂に付着」 講演会で専門家考察 2014年4月9日 口蹄疫疫学に関する講演会(宮崎県獣医師会児湯支部主催)は8日、宮崎市のJA・AZMホールであった。九州大の真木太一名誉教授(農業気象学)が講演し、2010年に本県で発生した口蹄疫について「中国からウイルスが黄砂に付着して運ばれた」との考察を示した。 (詳細は9日付朝刊または携帯サイトで)【写真】口蹄疫の感染原因について「中国からウイルスが黄砂に付着して運ばれた」と指摘した真木名誉教授