宮崎県畜試でPED「最先端施設がなぜ」 関係者に衝撃 2014年4月9日 宮崎県内で豚流行性下痢(PED)の終息の兆しが見えない中、最新鋭の防疫設備を擁する県畜産試験場川南支場で新たな感染が見つかった。県内では最も安全と考えられる施設の“陥落”に、県担当者の衝撃は大きい。養豚関係者は「一日も早く原因特定を」「対策が甘いのではないか」などと防疫態勢の強化や見直しを求めた。 (詳細は9日付朝刊または携帯サイトで)【写真】県畜産試験場川南支場でのPED確認について記者発表する県畜産新生推進局の中田局長(前列左から2人目)ら担当者=8日午後、県政記者室