51施設で補修必要 高城体育館事故受け点検 2014年4月22日 都城市は21日、高城運動公園総合体育館で床板の一部がめくれ上がり男子高校生がけがを負った事故を受け実施した緊急点検の結果を発表した。市内の体育施設110施設中、51施設で床などに補修が必要な危険箇所が見つかり、事故のあった体育館など2施設は安全性が確保できないとして当面の使用を中止した。 (詳細は22日付朝刊または携帯サイトで)