高齢者ドライバー認知機能の低下注意 3.8%該当 2014年4月22日 75歳以上の高齢者が運転免許更新時に義務付けられている認知機能検査で、記憶力や判断力が「低下」と判断された宮崎県内の高齢者が2013年は403人で、全受験者数に占める割合も増えていることが県警のまとめで分かった。高齢者の自然増に加え、検査内容の変更で認知機能の判断がより精密になり、実態に近い結果となった。県警は「年齢に応じた記憶、判断力の状態を認識し、安全運転に取り組んで」と呼び掛けている。 (詳細は22日付朝刊または携帯サイトで)