県北3河川一部区域、動植物の捕獲禁止へ 2014年4月23日 全国的な不漁となっているウナギをはじめとする河川の生態系を保全・改善しようと、宮崎県内水面漁場管理委員会(染矢忠孝会長、10人)は漁業法に基づき、県北3河川の一部で、あらゆる水産動植物の捕獲を禁止するとともに、石を積み上げた生物のすみかを設ける。22日からパブリックコメント(意見公募)を開始、終了後早ければ5月末に委員会指示を発効する方針。 (詳細は23日付朝刊または携帯サイトで)