健康診断書は不要 15年度採用の宮崎県職員試験から 2014年4月24日 宮崎県は2015年度採用予定の職員採用試験から、これまで受験者に求めていた「身体検査」を廃止し、健康診断書の提出を取りやめる。採用試験時の健康診断は就職差別につながりかねないとして国が改善を求めてきており、全国で実施していたのは本県を含め5県だけ。受験者が支払っていた受診費用の負担軽減も図る。 (詳細は24日付朝刊または携帯サイトで)