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GW旅行需要堅調 増税の影響薄く

2014年4月25日
 消費税増税による落ち込みが懸念されていたゴールデンウイーク(GW、26日~5月6日)の宮崎県内の旅行需要が、好調さを示している。国内は東九州自動車道延岡-宮崎の全線開通効果で大分県や本県の宿泊予約が増えている一方、海外は直行便を増便した台湾へのツアー予約に人気が集中。経済専門家は「旅行意欲はもともと高いため、節約はあっても増税の影響で需要が減ることは考えにくい」と分析している。

(詳細は25日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】今年のGW旅行は東九州道効果で、別府や湯布院といった大分県へのツアーが人気を集めている=24日午後、宮崎市の宮交観光

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