贈呈雌牛の2世牛、店頭に 口蹄疫復興プロジェクト 2014年4月30日 口蹄疫の復興支援策としてエーコープみやざき(宮崎市、社長・羽田正治JA宮崎経済連会長)が、宮崎県内畜産農家に無償で繁殖雌牛14頭を贈った「絆プロジェクト」開始から3年半。プロジェクトで初めて出荷された2世牛の精肉が29日、高千穂町のAコープ高千穂店に並べられた。生産者や関係者は「復興の象徴にもなる牛肉」と期待を込め見守った。 (詳細は30日付朝刊または携帯サイトで)【写真】店頭に並んだ「絆プロジェクト」の牛肉を手に取る買い物客=29日午前、高千穂町三田井のAコープ高千穂店