いざ、東京へ 本県合宿から出発 米女子サッカー代表
2021年7月17日
いざ本番へ―。23日に開幕する東京五輪の事前合宿を宮崎市で実施していたサッカー女子米国代表チームが16日、空路で東京に出発した。同市の宮崎ブーゲンビリア空港では空港職員らが激励の横断幕を掲げるなどして選手、スタッフら約50人を送り出した。
選手らが空港に到着すると、待ち構えていた職員らが大きな拍手で出迎え。選手たちはリラックスした表情で搭乗ゲートに向かった。県スポーツランド推進室によると、チームは同日までの9日間、フェニックス・シーガイア・リゾートで非公開で調整していた。
本県では8月24日までに8カ国6競技の事前合宿を受け入れる予定で、これまでに同チームを含め8カ国3競技が実施。同チームは一番乗りで東京に出発した。同室の中尾慶一郎室長は「本県合宿の成果を本番で十分に発揮してほしい」とエールを送った。
選手らが空港に到着すると、待ち構えていた職員らが大きな拍手で出迎え。選手たちはリラックスした表情で搭乗ゲートに向かった。県スポーツランド推進室によると、チームは同日までの9日間、フェニックス・シーガイア・リゾートで非公開で調整していた。
本県では8月24日までに8カ国6競技の事前合宿を受け入れる予定で、これまでに同チームを含め8カ国3競技が実施。同チームは一番乗りで東京に出発した。同室の中尾慶一郎室長は「本県合宿の成果を本番で十分に発揮してほしい」とエールを送った。
【写真】事前合宿を終え空路東京へと向かうサッカー女子米国代表の選手=16日午前、宮崎市のブーゲンビリア空港