国道、鉄道 寸断続く 宮崎市内海土砂崩れ1週間
2021年9月23日
台風14号の大雨により、宮崎市内海で大規模な土砂崩れが発生してから23日で1週間を迎えた。同市と日南市を結ぶライフラインの国道220号とJR日南線は土砂や丸太で埋まって寸断されたままで、復旧の見通しは立っていない。再開まで長期化が予想され、通勤や通学などに利用する住民の負担も重くなっている。
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【写真】23日に発生から1週間を迎えた宮崎市内海の土砂崩れの現場。大量の土砂が国道220号とJR日南線になだれ込んだままとなっている=22日午後3時50分