歩行者と自転車、通行空間大規模実験 宮崎市高千穂通り
2021年12月6日
宮崎市の高千穂通り(県道25号)一帯の回遊性向上やにぎわい創出に向け、県や同市などが進める社会実験が5日、同通りで行われた。通常は歩道中央にある自転車レーンを車道側に移し、歩行者との通行空間を分けることによる、安全性や利便性を検証した。規制を伴う大規模な実験は今回が初めて。
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【写真】宮崎市・高千穂通りの社会実験で設けられた自転車通行レーン=5日午前(写真の一部を加工しています)