第6波100人到達速さ4倍 宮崎県内第5波とペース桁違い
2022年1月14日
新型コロナウイルスの宮崎県内の1日当たり新規感染者が13日、流行の第6波で初めて3桁台となった。感染確認が2桁台に突入した8日の24人からわずか5日後で、100人台までの到達ペースは第3波の10倍、第5波の4倍の速さ。ウイルスは感染力が強いとされる新変異株「オミクロン株」にほぼ置き換わっており、専門家は「これまで以上の緊張感が必要」と警戒を強めている。
(全文は朝刊または携帯サイトで)
(全文は朝刊または携帯サイトで)