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旧県営球場80余年の歴史に幕 関係者から感謝と惜別の思い

2022年3月29日
 「ありがとう県営球場」―。宮崎市錦本町の県有グラウンドの再開発に伴い、旧県営球場が3月いっぱいで80年余の歴史に幕を閉じる。高校野球の県大会やプロ野球のキャンプでも使用され、近年は宮崎工業高の第2グラウンドとして多くの選手たちが汗を流してきた。元高校球児や関係者らは長年親しんだ球場への感謝と共に、「寂しくなる」と別れを惜しむ。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】宮崎工業高野球部の練習の場として活用されている旧県営球場。今月いっぱいで閉鎖される=17日午後、宮崎市錦町

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