女性と大学が和解 九保大セクハラ訴訟 2022年5月17日 延岡市・九州保健福祉大薬学部の元助手の女性が、同大学の男性教授からセクハラを受け、大学側が適切な対応を取らなかったとして、損害賠償を求めていた訴訟で、原告側は16日、大学側と和解したと発表した。大学側が女性の精神的損害を真摯(しんし)に受け止め、環境を改善することを約束した。 (全文は朝刊または携帯サイトで)