農業や食を共同研究 宮大と九州センター協定 2014年6月24日 宮崎大農学部(村上昇学部長)と独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構九州沖縄農業研究センター(熊本県合志市、岡本正弘所長)は23日、農業や食品産業の分野で共同研究を推進する連携協定を締結した。新品種開発や生産性向上などのテーマで両者が協力し、地域農業の振興につなげる。期間は同日から2019年3月末までの約5年間。共同研究の結果などを検証した上で延長することもある。 (詳細は24日付朝刊または携帯サイトで)