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宮崎県民の27%30万人対象 臨時福祉給付金

2014年6月25日
 消費税が8%へ引き上げられたことに伴い、国が低所得者に支給する「臨時福祉給付金」宮崎県の受給対象者は約30万1600人に上ることが宮崎日日新聞社の調べで分かった。5月1日時点の本県人口は111万5849人で、受給対象割合は27%に達する。厚生労働省によると、全国の対象者は2400万人(受給対象割合19%)。全国と比べて8ポイント高く、県民生活の厳しい実態が浮き彫りになった。

(詳細は25日付朝刊または携帯サイトで)

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