「周囲の支えあれば…」不十分な対策嘆く声 都城乳児餓死 2014年6月28日 生後5カ月の乳児を餓死させたとして、都城市の母親と同居する友人の女が保護責任者遺棄致死容疑で逮捕され、27日で1週間がたった。宮崎県警によると犯行時、母親は長男(2)を含め子育てをほぼ友人に任せていたとされ、2人の生活実態の解明を急いでいる。行政の支援も及んでいないことから、子育て支援団体からは「どこかで支援に入れば防げたはず。こうした家庭にしっかり寄り添う仕組みが必要」との声も上がる。 (詳細は28日付朝刊または携帯サイトで)